コンパクトカメラ(TC-1 Limited)

「写りの頂点へ。精緻の極みへ。」byカタログ
TC-1はミノルタ(現コニカミノルタ)が満を持して制作した高級コンパクトカメラ。カメラグランプリ('96)を受賞した唯一のコンパクトカメラです。発売から10年近く経ちますが未だ現役というのは立派というか、生産を続けているミノルタの姿勢は嬉しいです(α-9は生産修了したが)。
Limited(ブラック)はミノルタ創業70周年を記念して作られた限定品。たまたまGR1Sの2回目の修理中に代替カメラとして、TC-1の購入を考えてました。中古カメラ屋でTC-1を確認してから郵便局でお金を下ろして戻ってくると黒いTC-1が一台増えてたので迷わず購入。以来5年間使い続けてます。しかし去年の登山中に落下したのをきっかけに登山で使うのはもったいないということで、今年に入りノ-マルTC-1を購入、使用場所によって使い分けてます。
レンズはG-ROKKOR28mmF3.5。偏光フィルターが無くてもコントラストの高く抜けの良い写りで、また完全の円形絞りにより美しいボケは一眼レフカメラを凌駕します(言い過ぎ?)。
ウィークポイントとして、今となっては最短距離45cmというのが物足りない事と、バルブ、タイム機能が無いため天体写真が撮れないことでしょうか...。
[photo:大樺沢より北岳を望むbyTC-1 Limited]
この記事へのコメント
品物としての満足度が高いカメラですけど、実用性と使い勝手はGR-1シリーズの方が上かも・・とも思います
コンパクトカメラやレンズ交換の出来るレンジファインダーの広角の画像の方がたしかに違和感無いです
分のアドバンテージが無いため良いレンズが作れます、ってうたってますね。
実際マミヤ7の43mmはフィルム面からレンズ後ろ玉まで20mmを切ってるので
フィルムを交換する時、取り扱いが怖いです(幕を閉めば良いのか?)
球面のCCDを使ってソフトウェアで補正するとか、完全に平面なCCDが出来ない限りこの手のカメラのデジタル化は困難だったりします。ここに集う人達の大半が銀塩党なのも納得できます。